人生でイチバンもてていた不思議な時間1

私はそんなに美人でも賢くもない。　器用ヨシでも家庭的でもない。
どちらかといえば親父のようなおんなである。過去にはやった親父ギャルともちがう。

趣味は競馬と、パチスロ‥おまけにカジノ
しかも自称パチプロで飯を食っていた時期もあった。
ゲームセンターも大好きでしょっちゅうメダルゲームをしていた。
酒も好きだし，タバコも吸っていた。
銘柄はイブサンローランメンソール

水商売も経験していたし，風俗関係の仲間もいた。仕事は防水関係の現場にでていたし・・・。どこからどう見てもおよそもてるというか大和撫子とはかけ離れていた。FZR250RRが愛車で‥よく立ちこけしていたし・・・カウルやウインカーはバリバリ壊れていた。
そんな私ではあったが一時期非常にもてまくっていた頃があった。

3つ年上の彼を筆頭に
同じ会社の8つ上の上司(独身）
3つ年上の某有名ゲームメーカーのプログラマー
同じ会社の横浜営業所勤務の男
友達の付き添いでついていった合コンで出会った年下の大学生
ネルトンパーティーで知り合った平塚の信用金庫の男
合コンで知り合った大学生の友達の男
と・・・・なんだかわからないけど繰るものこばまずのこの性格・・・
誰もが自分から消えていてくれると思い適当に返事をしていた。
もちろん当時の恋人にばれたら困るので慎重に物事を運んでいった。さすがA型。

とりあえず本命は金土日‥その他はその他の曜日を割り振れていた。今思い返すと物凄く恐ろしい事だった。

というかんじで・・・今日みたいな雨の日は少し思い出してしまっていた。何か誰かに聞いてもらいたくて書いてみた。

さすが自己中の日記である・・・。